Woodstone どこよりも早い?石森管楽器ビンテージテナー入荷情報? いい色!!! いつもお世話になっている石森管楽器に本日も所用で行ってまいりました。 ここ一か月ほど石森管楽器にマークシックステナーが品切れ、、、という過去にない在庫状況の中、、、そんなはずはない、、、という期待の意味も込めて訪問しました、、、 やっぱりありました、、、さすが、、 王道のSBAテナーフラセル 5万台 し... 2019年10月29日 tomo
オットーリンク 1940年代のサックスのセッティングについて考える その4 フェイシングを選ぶ? 1940年代のオットーリンクのパンフレットに学ぶその4 さて、リンクのマウスピースのパンフレットも中盤に差し掛かってきましたが、このページではフェイシングについて述べられています。 ”Selecting Your Facing" フェイシングというと、カーブだったり長さなどをイメージしますが、この時代ではオープニングの... 2019年4月22日 tomo
マウスピース pickup 1940年代のサックスのセッティングについて考える その3 マウスピースが演奏中に反る??? 1940年代のオットーリンクのパンフレットに学ぶその3 さて1940年代のオットーリンクのパンフレットを読み進めるにつれて、現代では考えられないほどマニアックなトピックが出てきます。 それは、、、材質についてです。 まず、この時代の作り方ですが、現代のマウスピースはすでに棒になったものを削るだけなのに対し、この時代は型... 2019年3月1日 tomo
オットーリンク 1940年代のサックスのセッティングについて考える その2 1940年代のオットーリンクのパンフレットに学ぶその2 1940年代のオットーリンクのパンフレットがあります。ビバップの時代の人たちが最新のセッティングとして、読んでいたであろうパンフレットです。3ページ目には何が書いてあるでしょうか? 左のページのパラグラフには、 いいマウスピースは、経験と一生懸命頑張った結果に生ま... 2019年2月15日 tomo
オットーリンク 1940年代のサックスのセッティングについて考える その1 今ではマークシックス、スラント、スーパートーンマスターなどという単語が乱れ飛ぶのが当たり前の現代ですが、1950年代初頭ビバップ真っ盛りのころは、上記単語のいずれも存在しませんでした。 マークシックスの登場が1954年、スーパートーンマスターは50年代初頭でまだまだ広がっていませんでした。 即ち40年代~50年代初頭、... 2018年12月25日 tomo
We Love Yanagisawa pickup ヤナギサワ 新製品WOソプラノ アントニオハートと試奏に行くの巻 古い話で恐縮ですが続々とモデルチェンジされるヤナギサワサックスのWOシリーズのソプラノが昨年発売されました。この秋にはいよいよバリトンやカーブドソプラノもWOになりました。 前モデルの991,992、993xは完成度が高く、世界中のジャズプレーヤーに愛用されていますね? その完成度の高いモデルをさらにモデルチェンジす... 2018年11月5日 tomo
未分類 アメセル アルト 14万台ではなく15万台ではだめなのか? アメセルは14万台なきゃだめってよく言いますよね? これは、大きくとらえると メディアムロングボゥになった直後の13万7千から14万台を含めて14万台 ということでもあり、厳密に13万7千ではパワーが弱いから14万になったところからがちょうどいい、、、 という意味で14万だけが優れていることにも捉えられます。 では、今... 2018年10月5日 tomo
レッスン用教材 Stitt先生 Nearness of You Sonny Stitt "Nearness of You" from " Sonny Stitt Plays" 1956... 2018年9月9日 tomo
リード バンドレン旧箱リードはそろそろ使えない件? バンドレンのリード 旧箱(パッケージ)がセールで大量に購入してみたものの、そろそろ賞味期限が切れてきて困っています。... 2018年8月18日 tomo