オットーリンク マウスピースをリフェイスすると困ること、、、とは? よくリフェイスするには、どうしたらいいですか? と聞かれます。 しかし、リフェイスほど怖いものはありません。 それは、 tomo 必ずしも良いことばかりではない! からです。 リフェイスには、色々なレベルがありますが、リフェイスの注意点など、今回は軽微な例を取り上げてみたいと思います。 ちょい古、現行品オットーリンクS... 2020年11月1日 tomo
オットーリンク pickup 続:スラントとメイヤーブラザーズアルトの偽物のお話 見分けることのできない偽物が拡散中?!?!? 上記の写真は、その偽物の写真です。 見分け方などのお話は、こちらを参照されてください。 驚愕! テナースラントNoUSAとメイヤーブラザーズアルトの完全模倣品が世界中に拡散!?!? コピーマウスピースで有名なサクシャマ氏曰く、見た目で見分けることは不可能とのこと。 NoU... 2020年1月3日 tomo
オットーリンク 1940年代のサックスのセッティングについて考える その4 フェイシングを選ぶ? 1940年代のオットーリンクのパンフレットに学ぶその4 さて、リンクのマウスピースのパンフレットも中盤に差し掛かってきましたが、このページではフェイシングについて述べられています。 ”Selecting Your Facing" フェイシングというと、カーブだったり長さなどをイメージしますが、この時代ではオープニングの... 2019年4月22日 tomo
オットーリンク 1940年代のサックスのセッティングについて考える その2 1940年代のオットーリンクのパンフレットに学ぶその2 1940年代のオットーリンクのパンフレットがあります。ビバップの時代の人たちが最新のセッティングとして、読んでいたであろうパンフレットです。3ページ目には何が書いてあるでしょうか? 左のページのパラグラフには、 いいマウスピースは、経験と一生懸命頑張った結果に生ま... 2019年2月15日 tomo
オットーリンク 1940年代のサックスのセッティングについて考える その1 今ではマークシックス、スラント、スーパートーンマスターなどという単語が乱れ飛ぶのが当たり前の現代ですが、1950年代初頭ビバップ真っ盛りのころは、上記単語のいずれも存在しませんでした。 マークシックスの登場が1954年、スーパートーンマスターは50年代初頭でまだまだ広がっていませんでした。 即ち40年代~50年代初頭、... 2018年12月25日 tomo