オットーリンク オットーリンクから新モデル発売! その名も”スーパートーンマスターV” オットーリンクからまた新しいモデルが発表されました。 その名もSuper Tone Master V。 どんなコンセプト? ページを読んでみると、スムースで反応がいい。めっちゃ上手な人にもこれから上達する人も、めっちゃ簡...
Tomo's 選定品 最高級オットーリンクメタル:ダブルリングを一か八か海外から買った話 ジャズ用マウスピースとして、最も優れていると評価の高い、そして値段も最も高く、ついでに最も手に入れにくいフロリダダブルリングの購入するお話のレポートです。 ダブルリングとは? 1950年代初頭から60年代中期にかけて作ら...
オットーリンク マウスピースをリフェイスすると困ること、、、とは? よくリフェイスするには、どうしたらいいですか? と聞かれます。 しかし、リフェイスほど怖いものはありません。 それは、 tomo 必ずしも良いことばかりではない! からです。 リフェイスには、色々なレベルがありますが、リ...
オットーリンク pickup 続:スラントとメイヤーブラザーズアルトの偽物のお話 見分けることのできない偽物が拡散中?!?!? 上記の写真は、その偽物の写真です。 見分け方などのお話は、こちらを参照されてください。 驚愕! テナースラントNoUSAとメイヤーブラザーズアルトの完全模倣品が世界中に拡散!...
オットーリンク 1940年代のサックスのセッティングについて考える その4 フェイシングを選ぶ? 1940年代のオットーリンクのパンフレットに学ぶその4 さて、リンクのマウスピースのパンフレットも中盤に差し掛かってきましたが、このページではフェイシングについて述べられています。 ”Selecting Your Fac...
オットーリンク 1940年代のサックスのセッティングについて考える その2 1940年代のオットーリンクのパンフレットに学ぶその2 1940年代のオットーリンクのパンフレットがあります。ビバップの時代の人たちが最新のセッティングとして、読んでいたであろうパンフレットです。3ページ目には何が書いて...
オットーリンク 1940年代のサックスのセッティングについて考える その1 今ではマークシックス、スラント、スーパートーンマスターなどという単語が乱れ飛ぶのが当たり前の現代ですが、1950年代初頭ビバップ真っ盛りのころは、上記単語のいずれも存在しませんでした。 マークシックスの登場が1954年、...