オットーリンク オットーリンクから新モデル発売! その名も”スーパートーンマスターV” オットーリンクからまた新しいモデルが発表されました。 その名もSuper Tone Master V。 どんなコンセプト? ページを読んでみると、スムースで反応がいい。めっちゃ上手な人にもこれから上達する人も、めっちゃ簡...
評判 アントニオハート兄からマウスピースをプレゼントされた話(最近) 今日は少し前にアントニオからマウスピースをプレゼントされた話です。メイヤーのコニサーの評判などを中心にお話ししてみたいと思います。 アントニオからマウスピースを変えたとの連絡が! それは2022年の年明けくらい、事務所で...
評判 再販されたバンドレンブルージャンボ シリアル無しが、シリアル有りに比べて仕様が劣化?していた件 昨年より再販されていたブルージャンボシリアル無しですが、今年の早い時期に少し入ってきて、そのあと5月あたりからちらほら入ってきました。今では普通に販売中ですが、 手に入れられた方も多いでしょう。 シリアル付きの限定版を買...
Tomo's 選定品 最高級オットーリンクメタル:ダブルリングを一か八か海外から買った話 ジャズ用マウスピースとして、最も優れていると評価の高い、そして値段も最も高く、ついでに最も手に入れにくいフロリダダブルリングの購入するお話のレポートです。 ダブルリングとは? 1950年代初頭から60年代中期にかけて作ら...
マウスピース サックスマウスピースのリフェイスは誰に頼む? リフェイサーの評判とおススメリフェイサー一覧 サックスのマウスピースをちょっとリフェイスしたいなって思うことってありますよね? でも一体誰に頼んでいいか迷ったことはありませんか?ここでは世界中の有名なリフェイサーをご紹介したいと思います。 リフェイサーを選ぶときに大...
オットーリンク マウスピースをリフェイスすると困ること、、、とは? よくリフェイスするには、どうしたらいいですか? と聞かれます。 しかし、リフェイスほど怖いものはありません。 それは、 tomo 必ずしも良いことばかりではない! からです。 リフェイスには、色々なレベルがありますが、リ...
マウスピース 今年一番”買い”なマウスピース 今年といってもまだ半分も消化していないが、最も買わなければいけないマウスピース、、と感じたのがこれ、、、 ブレッカー氏のガーデラ化されたベルグラーセン 2000年ごろにブレッカー氏が予備として持っていたマウスピースで、...
偽物 オットーリンクの偽物などの情報 総括 最近出回っている、メイヤー、オットーリンク、セルマーなどのビンテージマウスピースの偽物について私の知っていることをまとめます。 fa-arrow-circle-right 目次 1.偽物マウスピースとは? 2.発見された...
オットーリンク pickup 続:スラントとメイヤーブラザーズアルトの偽物のお話 見分けることのできない偽物が拡散中?!?!? 上記の写真は、その偽物の写真です。 見分け方などのお話は、こちらを参照されてください。 驚愕! テナースラントNoUSAとメイヤーブラザーズアルトの完全模倣品が世界中に拡散!...
オットーリンク 1940年代のサックスのセッティングについて考える その4 フェイシングを選ぶ? 1940年代のオットーリンクのパンフレットに学ぶその4 さて、リンクのマウスピースのパンフレットも中盤に差し掛かってきましたが、このページではフェイシングについて述べられています。 ”Selecting Your Fac...
マウスピース pickup 1940年代のサックスのセッティングについて考える その3 マウスピースが演奏中に反る??? 1940年代のオットーリンクのパンフレットに学ぶその3 さて1940年代のオットーリンクのパンフレットを読み進めるにつれて、現代では考えられないほどマニアックなトピックが出てきます。 それは、、、材質についてです。 まず...
オットーリンク 1940年代のサックスのセッティングについて考える その2 1940年代のオットーリンクのパンフレットに学ぶその2 1940年代のオットーリンクのパンフレットがあります。ビバップの時代の人たちが最新のセッティングとして、読んでいたであろうパンフレットです。3ページ目には何が書いて...
オットーリンク 1940年代のサックスのセッティングについて考える その1 今ではマークシックス、スラント、スーパートーンマスターなどという単語が乱れ飛ぶのが当たり前の現代ですが、1950年代初頭ビバップ真っ盛りのころは、上記単語のいずれも存在しませんでした。 マークシックスの登場が1954年、...