基礎練習の中で最も重要なロングトーンの教材

サックス、ロングトーンを練習するための教材を配布しています。ただ伸ばすだけでなく、音程なども身に着けられるようにロングトーン専用のカラオケを用意しました。吹奏楽、ジャズ関係なく日々の練習として活用されてください。

★ただ音を伸ばすだけでなく、色々なことに注意を払って音を伸ばそう!

注意点①姿勢、楽器の構え方に注意しましょう

注意点②正しいアンプシュアで吹く様にしましょう

注意点③呼吸法:正しい吸い方をし、また筋肉を使って息を吐くようにしましょう

注意点④音量、音色などが均一かつ一定になるように注意しましょう

注意点⑤カラオケの音を聞いて耳で音程を合わせるようにしましょう

注意点⑥音の出だし、終わりを美しくしましょう

注意点⑦高音では息のスピードを上げるようにしましょう

注意点⑧喉の動きや開くことを意識しましょう

 カラオケの使い方

カラオケはEb用、Bb用それぞれ用意されて、それぞれに2種類の音源があります。

カラオケ1共に、最初にカウントが2小節あり、その間にチューニングノートであるコンサートAの音が

7拍鳴っています。その間にチューニングをしましょう。

3小節目から、ロングトーンのガイドトーンが8拍流れ4拍休んで次の音になり、それが繰り返されます。

カラオケ1:真ん中のCから上のFまで
カラオケ2:真ん中のCから下のBまで

 練習用カラオケ音源

Eb Instruments(アルトサックス,バリトンサックス用)

Eb Instruments(Alto,Baritone)-Long Tone-1

 

Eb Instruments(Alto,Baritone)-Long Tone-2

Bb Instruments(ソプラノサックス,テナーサックス用)

Bb Instruments(Soprano,Tenor)-Long Tone-1

Bb Instruments(Soprano,Tenor)-Long Tone-2

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事